珍獣yu-noのブログ

昔のどこぞのゲームのダメ珍獣使い 温泉ソムリエマスターと言って格を上げる(上がってない)

茶臼山動物園というレッサーパンダつきB級スポット

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昨日はガチ体調不良でガチ死亡していたのでガチ休載しましてん。

 

そんなこんなで復活したので日記を書いてんねんけどこの語尾特に意味ないねんし変換めんどいねんでやめます。

 

 そんなこんなで日記ですが今回は普通に茶臼山動物園レッサーパンダがかわいいという話をしよう。

 

そもそもトップ画像からしてかわいいのでもはや私が論じる必要がないかわいさなのだが、問題は次の画像だ

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茶臼山動物園はなにもかも間違っている。

いや、正確に言おう。

ちょっとしたネタのつもりであったろうネタが絶妙な切れ味を誇っているのだ。

茶臼山動物園は間違ってはいない。

ただ、レッサーパンダが野球で言うストライクならば、この人形でネタに走ろうとした辺り内角高めのボールでビビらせるつもりが切れ味のいいスライダーになってしまい直撃デットボールになってしまった、そう、これがB級感である。

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これもなかなかB級感がある。

座って用を足せというのか。

後ろの亀は何を暗示しているのか。

 

そんなこんなで危険な雰囲気になってきたので終わり。

温泉の知識をまとめるだけの日記そのよん

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前回は硫黄泉全体の特徴と硫化水素泉の特徴まで書いたので今回は非硫化水素泉、すなわち硫黄泉特有の特徴を書くよ!

 

硫黄泉は、硫化水素以外の硫黄分が多く、硫化水素泉に比べれば硫化水素臭はあまりしない。

色は無色透明から緑色の間が基本だが、条件が揃うと青色に見える。

この条件は、光の当たり具合とお湯の中の湯の花より細かい、目に見えない固体の大きさによるそうだ。

緑にせよ青にせよ、鮮やかな透明であるためしばしばバスクリンなどと形容される。

 

硫黄の匂いも漂いつつ、酸性度も中性辺りであるため、万人におすすめという評価が多く出る。

 

長野市勢とすれば、千曲市〜東信に非常に多い泉質なので、結構馴染みがある。

 

というところで温泉知識まとめ日記は今回で中断して、普通の日記に戻ることにする。

また塩化物泉など書きたくなったら書くので、その時をお楽しみに。

 

あ、個人的に好きな泉質は塩化物泉です。濃い温泉大好き。

 

 

温泉の知識をまとめるだけの日記そのさん

前回までで硫黄泉の成り立ちがわかった。

今回は硫黄泉の性質を話していこう。

硫黄泉は、まず硫化水素の有無で硫化水素泉と硫黄泉に分けられる。

共通した特徴をまず書いていく。

どちらも、湧出時は無色透明だ。

ちなみに、一つの例外を除き温泉は基本的に湧出時は無色透明なのだが、その話はまたいずれ。

硫黄は硫黄化合物の含有量から硫黄化合物中の硫黄(元素記号S)の量が1kg中に2mg入っていれば硫黄泉と認定される。

微量でも認定されるため、硫黄泉の成分総量は総じて低い値になりやすい。

だがこれは、すなわち泉質が薄いというわけではなく、そんな微量でも硫黄は強い特徴が出るためであり、単純に成分総量で他の泉質と比較はできない。

次に硫化水素泉の特徴。

硫化水素泉はその名の通り硫化水素を多量に含む泉質で、強い酸性を示しやすく、湧出から時間が経つと白濁色になりやすい。

硫化水素特有の、卵が腐ったようなという匂いが強烈に現れる。

火山性の硫黄泉は基本的にこの泉質になる。

また、人体に有害な硫化水素ガスも発生しやすいため、浴室の換気には相当気を使う必要がある。

実際に、換気が不十分であったために浴場で人が倒れる事故もしばしば起こっている。

 

強い特徴を示すため、温泉のイメージとしてよく挙げられ、ファンも多い。

 

明日は非硫化水素泉の特徴から行くのでよろしくー。

 

 

温泉の知識をまとめるだけの日記そのに

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前回は「そして、それが湧き出ると、硫化水素の匂い漂う硫黄泉が出来るのだ。」までいった。

 

では、非火山性の硫黄泉はどうやって出来るのか。

 

非火山性の硫黄泉の硫黄は、生物由来である。

あらゆる生物の体内には硫黄が含まれていて、ニワトリの卵から硫化水素臭がするのがわかりやすい。

 

海底などで、貝など動植物の死骸が大量に積もる場所がある。

大昔のそれが地殻変動で閉じ込められ、長い年月が経つと石油や石炭になる。

その分解過程において、硫化水素が分かれて地層内に封入される時があり、地下水がそこを通ると非火山性の硫黄泉となるのだ。

 

ここの記述がとてもややこしくて書くのに難儀したがYahoo知恵袋にぴったりな回答があったので「硫黄泉 非火山性」などでググってくれ!めっちゃわかりやすいぞ!

 

 

 

前回と今回で硫黄泉の成り立ちがわかったところで、次は硫黄泉の性質を挙げていく。

先述の知恵袋の回答が秀逸すぎてそっち見ればいいじゃんとなるのは…ひとまず置いておこう…

温泉の知識をまとめるだけの日記そのいち

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最近どこかに行った関係の日記ばかりだ。

たまにはぶつくさ垂れているだけの日記にしようと思う。

何故かって?

iPhoneから画像を探し出すのが面倒だからだ!!

 

とりあえず温泉の泉質何が好き?と聞かれたら即硫黄泉!だの二酸化炭素泉!だの返す人の目線で書いてみることにする。書けなかったらこの文面はこっそり消される運命にある。

 

 まず、硫黄泉の話だ。

硫黄泉と単純に言ってもその細分はいくつか出来る。

そのうち一番大きな分類が、火山性か非火山性かというものだ。

火山性は言うまでもなく火山由来の温泉である。

非火山性は逆に、火山が近くにないのにもかかわらず硫黄が検出される温泉だ。

 

火山性の硫黄泉は、要するにマグマ由来だ。

地下のマグマによって出来た硫化水素ガスがマグマ由来の高温のお湯とともに地下水と混じり合う。

 

そして、それが湧き出ると、硫化水素の匂い漂う硫黄泉が出来るのだ。

 

そんなこんなで400文字超えたので続きは明日。

 

超マニア向けな田川浦温泉

始めに言っておくけど、

 

ここは強いぞ。

 

みどり湖、と言ってピンと来る方は長野自動車道の塩尻周辺を走ったことのある人だろう。

みどり湖PAという地味目なPAがあるので、みどり湖という名前だけなら知名度が高い。

ではみどり湖をみたことある人は?

いない?いないね!?

 

雨の日に行ったけど…

めっちゃ怖かった!

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そんなみどり湖のすぐ近くに、田川浦温泉がある。

 

15時前だったと思う、雨のせいもあるが薄暗さが半端ではない

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受付はここに住んでいらっしゃると思われるおじいさん。

 

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昭和レトロ感が半端ではない。

 

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浴場も昭和レトロ感。

手前が加温浴槽で、奥の小さいのが源泉浴槽のようだ。

ちなみに洗い場もシャンプー類もちゃんとあるぞ。

 

最初に強いと言ったものが、これだ

この源泉浴槽が強い。

見れくれその通り、べらぼうに茶色い。

浴槽は一人サイズ。

触ると、冷たい。

入ると、なんかぬるぬるする。

入った瞬間に茶色い湯の花がもわっと舞い上がる。

そして、底に中くらいの虫の死骸が…

 

ま、マニアックだ…マニアックだ!!!

 

こいつは凄すぎる!

君、このブログを見ている君だ!!

君は温泉マニアか?

君が温泉マニアなら、ここに行ってみるんだ!

みどり湖の近くだ!

行って、その目で見てきてほしい!

山道と戸隠神告げ温泉(げ はひらがな)

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帰宅後即爆睡して朝起きたら9:30というめっちゃ健康的な一夜を過ごしたのでこれから書きます!!

 

じゃーまずは戸隠神告げ温泉

時系列的には山道通った方が先だけどね

 

戸隠中社を正面に向いて中社の階段前を右折

これであってるのかと不安になる狭い道をまっすぐ行くと広い駐車場とともにこの施設が現れる

中は普通に日帰り温泉

脱衣所に鍵がないが、独泉できたのでよし

浴場は小洒落たホテルの大浴場といった感じで、外の緑色が中のお湯に射し込んでいい雰囲気

床材の茶色も相まって、映える内装が素晴らしい

シャンプー類もちゃんとある

そもそもここは食事処の蕎麦が有名らしいがあいにく食事処が終わってる時間だった

 

 

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 そのちょっと前、山道のお話

このトンネル横から鬼女紅葉の岩屋へ行けるので、場所はグーグルマップなりで探してみてね

 

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 あっ自分写り込んどるやーん

それなりの大きさの石が転がっていたので降りてどかしに行くの図

私の趣味の一つに山道ドライブがある

地図を見て面白そうな道、通り抜けできそうな道を探し、実際に行ってみるのだ

どの山道も地図で見つけたという以上の情報は基本的に持たずに行っている

 

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この山道は大当たりだった