温泉入りたい
「温泉入りたい」
とつぶやくと何故かいいねをもらえる
それなりの情報量で、オススメの場所を紹介してもいいねをもらえるか怪しいのに、「温泉入りたい」は確実にいいねをもらえるのだ
温泉入りたい
— yu-no/OnnSSenn (@syousya) 2018年4月12日
この言葉にいかなる意味が、というところではあるが、特に意味はないのだ
単純な欲求が具現化したのが「温泉入りたい」なわけだ
つらい時、別にそうでもない時、忙しい時、暇な時
ただ、「あっ、温泉入りてぇな」ってなった瞬間、「温泉入りたい」が飛び出すのだ
よってその欲求を解消したいというのが人の常ではあるが、そうは言っても容易ではない
私は、長野県のすべての温泉に入りたいと思っていて、意識的に未湯の場所を回るようにしているが、おかげで近郊の温泉は入り尽くしてしまった
近所で今一番近い場所はぽかぽかランド美麻で距離が30km
そう、平日仕事帰りにといった気軽さでは行けないのだ!
まあ、行ったことあるとこ行けばいいじゃんと言われればその通りなんだけども
船橋温泉湯楽の里
さて前回のゲーセン話から
8時すぎになり、アドアーズを出て隣駅まで電車に乗り、そこから線路沿いを半駅ほど歩くと…
見えてきた
8時45分
まだ開店前の時間だったが、玄関は空いていた
フロント前の扉は閉まっていたので靴を脱いでロッカーで待つ
しばらくすると、開店前にもかかわらずぞろぞろと客がきて、最終的に10グループほどが列をなしていた
平日の朝とは思えない客の入り方に驚くが、ひとまず中へ
ちなみになんと、キャンペーンの男性の日にて500円で入れた
長野でもこの値段で入れるスーパー銭湯はないぞ…
さて、肝心の浴場
スーパー銭湯らしくバリエーション多彩な風呂
ジャグジーや壺湯などのよくあるものは一通り揃えつつ、人工炭酸泉といった最新モノや塩サウナといった変わり種もちゃんとある
しかしなんといっても、ここの温泉は凄い
松代温泉を彷彿とさせる、はっきりとした茶色のお湯が注がれている
しかし、ここの温泉は松代温泉とは違うのだ
なによりも、
うまい
美味いのだ
めっちゃ旨いのだ
物は試しと一口飲んでみたら、出汁のような味が喉を通り、あっやべぇうめぇともう一口もう一口飲んでしまった
なお飲泉許可は取ってなさそうなので、うん、そう、そうねー
何はともあれ、不味い温泉はいくらでも知っているが美味い温泉はまだここしか知らない
なので、もっと同様の温泉を知りたいので、よかったらコメントでご教示ください!
ちなみに休憩所も食事に座敷にリクライニングチェアに寝所など、かなり充実しているので、お気に入りの温泉だ
まあ、休日はめちゃくちゃ混んでるそうなので、また平日に来たいところ
船橋温泉湯楽の里と船橋のゲーセン
去年、温泉ソムリエの資格を取りに東京に行った
せっかくだから東京の温泉に入りたいなーと思うも、東京の温泉銭湯はどこも午後からの営業
夜行バスで明け方の東京についてもどこもやっていないのだ
まあ、ちゃんとした日帰り温泉もあるにはあったのだが、東京の中心だと10時からの営業だったり、24時間やっててもべらぼうに高かったりと苦しい展開
さらに範囲を広げて調べたところ、9時からやっていて料金も700円(平日)というナイスな施設を発見、それがここだった
さらには、船橋駅前のアドアーズが朝7時からやっていることも発見
アドアーズとはすなわちゲームセンターである
こちら、私が長らくハマっているゲームで、サウンドボルテックスという
いわゆる音ゲーだ
温泉にハマる前、高校生の頃からゲーセンに入り浸っていた
ゲームは色々やっていたが、今長らく落ち着いてるのがこれだ
このゲームに関して語る事は億ほどあるが、とりあえず今日はアドアーズ船橋店は朝7時からやってるので神、という事で続きは明日
青空百景(百景に満たない)(一部青空でないものを含む)
松代の清滝近く
それなりの雲を傾けて撮ればいい感じになるという図
…というのはともかく、雲の量がちょうどよく、春先の日差しが心地いい一枚
このあと行った清滝も華麗な滝でした
群馬サファリパークのライオンたちの上
上からライオンを見下ろすのもまた一興
遠目で見る分にはやはり猫
まあ横から人間でも食べきれるかってレベルの肉をトングで渡すこともできるので、やっぱ猛獣は猛獣だなって感じがしました
…空について一切語ってねぇな?
信州新町さぎり荘近くの山際
Skima信州っていうサイトにさぎり荘の記事を寄稿する際、何気なく撮った一枚
次の記事も鋭意執筆中!乞うご期待!
飯山の温井にある戸狩温泉から鍋倉に向かう途中のストレート
この道はお気に入りの道の一つ
雲一つない青空に雪と道が映える
朝日が登る前の上田道と川の駅交流センター
夜勤明けテンションでドライブして、この近くの千曲公園にて朝日を拝みました
この日極寒に晒したiPhoneは突然電源が切れ、以後たまに調子が悪い
小布施の穴観音の湯の駐車場
この日は雲がやたら綺麗な1日だったと明確に覚えている
ちなみにこの穴観音の湯、極上の硫黄泉であるとともに機械音がうるさいという唯一無二の特徴があるため初見の人を連れてくとビビることまちがいないぞ!人は選ぼうな!
鬼無里の湯
さて着いたぞ鬼無里の湯
あ、ちなみに前回から大幅に10kmも移動しているのは内緒だ
だって写真撮ってないものしょうがないじゃない!
前回のトンネルから今までを箇条書きで表すならこうだ
すげぇぐねった道だ!
日差しでカーブ方向がわからねぇ!
あっバイパス工事してる!
トンネルなげぇ!
鬼無里に着いた!
道の駅でドリンク買った!
東京に着いた!
もう山が近い!
ここらへん広い!旧集落かな?
あっ鬼無里の湯だ!こんな山奥に!こんな山奥に!
…みたいな感じで着きました
なにやらおかしい点があった?気のせい気のせい
もうここら辺は長野市中心部より白馬の方が近い
なのに長野市である
長野市どんだけ広いんだーとなるが合併あったからねしょうがないね
そんなこんなで中の様子
入り口付近は食事処と土産物屋が並んでおり、いかにもスーパー銭湯や道の駅を彷彿とさせる。
浴場は人がいて写真が取れなかったが、脱衣所は取ってある
ブレブレな感はあるが…
真新しさが半端ではなく、気持ちよく利用できた
ちなみに浴場も同様
昔あったらしい露天風呂は、生憎なくなっていた
お湯は無色透明無味無臭
こっちが休憩所
小さいながらも清潔感たっぷりで、こちらも気持ちよく利用した
立地面が辛すぎるので怪しいが、近隣を通ったらまた利用したい
長野市の温泉の話もとい鬼無里の湯のつづき
前回はこちら
さて、鬼無里の湯の話をしよう
と、その前に、鬼無里の湯に行く道中の話
裾花渓谷だ
ちなみに上の画像は今、自分のスマホのホーム画像になっている
この場所は裾花ダムの上、裾花大橋だ
鮮やかな赤い橋が湖面に映え…てる写真ではないけど湖面に映えてる…んだ…!
これは前の写真を撮った場所から180度振り返るだけで撮れる
左から順に、鬼無里方面へのトンネル、芋井・飯綱方面へのスノーシェッド、そしてそれがUターンして右後ろへ進んでいくガードレールだ
ちなみに写真手前の道路は広くなっていて、バスの停留所にもなっている
地図としては以下の場所
これは鬼無里方面にもう少し進み、トンネルを3つ抜け、もう一度裾花川を渡った場所で振り返ると見える
この先には何があるかはわからない、旧道か何かだったのだろうか?
この道はgoogleマップによると、トンネルから先、裾花大橋までの中間辺りで途切れてるようだ
いつかこの先を見てみたい、多分何もないけど
あっ鬼無里集落にすら着かずに400文字超えちゃったじゃんまた明日!
長野市の温泉の話とアイコン変えた話
「長野市の温泉の話とアイコン変えた話」というタイトルを先に書いてじゃあ温泉の話どこんのにしようと思ったわけだ
3時間くらい悩んだ
ふりをして3分で思いついたのが鬼無里の湯だ
長野市にはかなりの温泉施設があり、その中でも松代に出来た、2017年11月21日オープンのコトリの湯が一番若い
では2番目はどこか
2017年3月オープンの川中島温泉?
いいや、鬼無里の湯だ
2017年11月12日だ
ちなみに完全新規オープンという条件になると川中島温泉になる
コトリの湯は虫歌の湯跡の居抜きだ(それにしては大幅な改装をしたが)
そして鬼無里の湯はなんと火災で温泉施設休業後の再オープンだ
まあ、宿泊と食事処は温泉使用不可時も営業していたそうだが
ちなみに私、その火災を目の前で見ていたり
その方面へドライブしていたら、小さな消防車がサイレン鳴らしつつ全力で追い抜いていき、何事かと思ったら施設の後ろのほうから激しい火が上がっていたのでした
写真にも収めたのだがどうも紛失してしまったらしい、PC内に画像が無い
ついでに言うと川中島温泉もパチンコ屋の居抜きである
知人によると、このパチ屋が穴場で結構出てたからおいしかった、とのこと
そんなこんなしてるうちに400字行けたから鬼無里の湯の詳細は明日にでも書きます、
たぶん
あ、あとアイコン変えました