第2話 スーパー銭湯のデファクトスタンダード
さて、2日目も続けられた
多分3日目は飽きてることと思う
…書き出しでこんな話書いてる時点で2日目も怪しいよなぁ?
今回は温泉の話だ
どこの温泉の話をしようか迷ったが、長野市のスーパー銭湯の雄、「まめじま湯ったり苑」の話にしよう
まず、このスーパー銭湯は、私の自宅からそれなりに近い所にある
そのため、本格的に温泉にハマる前から入っていた温泉だ
今でもここはたまに入りに行くし、私自身お気に入りの施設だ
プロ温泉マニアの方々にはあらかじめ断っておきたいが、ここは別に泉質はいいわけではない
客も家族連れが多く、おすすめできるわけではない
しかし私の温泉巡りの原点のひとつだ
温泉施設に湯上がりの休憩場所の充実を
重視するのも、この施設のおかげだ
この施設の一番の特徴は、スタンダードであることだ
もちろん、露天風呂が広い、休憩所がやや狭い、特殊な低温サウナがあるなどといった独自の点はある
しかし、入り口の小洒落感、マッサージとあかすり、食事処の豊富なメニュー、脱衣所のキャパシティちょうどのロッカー数、小さいかけ湯、広めのサウナには大きなテレビ、ゆったりではないが不足しない洗い場、寝湯やジャグジーや源泉湯と種類豊富な内湯、高めの天井で曇らないのもポイント、露天風呂は見晴らしなくとも日本庭園風に壺湯を2つ
とにかくスーパー銭湯の細かい特徴を見事に捉えている、これぞ王道、デファクトスタンダードなスーパー銭湯であろう
スーパー銭湯を見る時の一種の基準になっている施設だ
そんなこんなでそれなりに書いたので今日はここまでとしよっと
ってか日記じゃなくて毎日ブログ的なあれじゃねこれ
というか湯ったり苑の画像見つかんねーや、適当に戸隠のお気に入り画像置いとくね